赤ちゃんが飲めるポカリスエットがあることをご存知ですか?

 

赤ちゃんは母乳やミルクを飲んでいるので、他の飲み物を与える必要はないと考えている方も多いかもしれません。しかし、月齢や季節、体調などによっては、白湯や番茶、果汁、イオン飲料などによる水分補給が必要な場合もあります。

 

大人向けに販売されているイオン飲料やジュースなど、味が濃くて浸透圧が高いものは、臓器が未発達な赤ちゃんの体には負担になってしまいます。そこで今回ご紹介するのは、赤ちゃん向けに作られたビーンスタークのポカリスエットシリーズです。

 

赤ちゃんのからだは、体重の約70%が水分

 

大人のからだは、体重の約60%が水分だと言われています。それに対し、赤ちゃんの体内での水分の占める割合は、体重の約70%。さらに、乳幼児は新陳代謝が活発で汗をかきやすいため、大人に比べると脱水状態になりやすく、こまめに水分補給をしてあげることが大切なのです。

 

生後3か月頃からOK!赤ちゃんに安全な「ビーンスタークポカリスエットシリーズ

 

 

水分補給が必要だからと水だけを飲ませていると、赤ちゃんの体液中の水分とイオンのバランスがくずれてしまいます。効果的に水分補給したい場合は、人間の体液に含まれているナトリウムやカリウムなどのイオンを含んだイオン飲料がおすすめです。

 

赤ちゃん用に作られたイオン飲料

ビーンスタークポカリスエットは、赤ちゃんの体液の浸透圧と同じ285mOsm に調整されているので、赤ちゃんのからだに負担をかけずに水分補給することが可能です。コンビニやスーパーで手に入る大人用のポカリスエットを薄めても、ビーンスタークポカリスエットにはなりません。

 

 

味も赤ちゃん用に調整されたやさしい甘さ。カロリーは100mlあたり17kcalなので、日常生活に無理なく取り入れられます。

 

 

注意したいポイント

 

 

赤ちゃん向けに作られたイオン飲料だからと言って、ビーンスタークポカリスエットだけでお腹がいっぱいになってしまうほどの量を飲ませてしまうと、母乳やミルクが飲めなくなってしまい、赤ちゃんの発育に必要な栄養素を摂取できなくなります。与えすぎには注意が必要です。

 

ビーンスタークポカリスエットは、月齢3か月頃から使用可能となっています。生後間もない新生児や対象月齢に満たない赤ちゃんへの使用は控えるようにしましょう。

 

 

用途に応じて使い分けが可能

 

 

ビーンスタークポカリスエットには、120mlの瓶タイプと500mlのペットボトルタイプ、さらに粉末タイプの三種類の商品があります。

120mlの瓶タイプは飲み切りサイズで衛生的に使えます。

飲む量が増え、コップで飲める年齢になってきたら、容量が多いペットボトルタイプがおすすめです。

 

 

 

お出かけ時や旅行時は、断然粉末タイプが便利。30~40℃の湯冷まし50mlに、粉末スティック1本を加えて溶かせば、ビーンスタークポカリスエットが出来上がります。

 

「母乳以外の飲み物は有難い!」ママライターの体験談

 

 

私は、長男も次男もほぼ完全母乳で育てました。幸い母乳の出が良かったため、何かあるとまずは母乳。常に母乳を与えていたため、赤ちゃんの水分補給について特に意識して考えたことはありませんでした。しかし、今振り返ると、「母乳以外で赤ちゃんが飲める飲み物があれば良かったな」と思う出来事は多々ありました。

 

例えば、夫に赤ちゃんを任せ、自分一人でリフレッシュしたいなと思った時。我が家の息子たちは生後半年くらいまでの間は、2~3時間置きに授乳が必要でした。私が一人で気分転換に出かけようと思っても、「次の授乳の時間までには家に帰らなければ!」とプレッシャーを感じてしまい、しっかりとリフレッシュできませんでした。一度、産後伸び放題になっていた髪を切りにヘアサロンに出かけた際は、泣きじゃくる息子を抱っこした夫が困った顔でヘアサロンまで追いかけてきたことがありました。

 

もし夫でも気軽に飲ませられるビーンスタークポカリスエットのような存在を知っていれば、もっと落ち着いてリフレッシュできていたかもしれません。

 

入浴時も同様です。赤ちゃんを入浴させた後、自分もゆっくりと湯船につかっていたかったのですが、赤ちゃんが母乳を欲しがって泣いてしまうので、私もすぐに後を追っていました。もし入浴後の赤ちゃんのケアや水分補給を夫に任せることができていれば、産後間もない体をもう少しいたわってあげることができていたかもしれないなと思います。

 

 

ママライターのひとこと「水分補給忘れを防ぐには?」

 

「水分補給」と言うと暑い季節の熱中症予防としてのイメージがありますが、実際には一年を通して必要なことです。

 

我が家の場合、夏は、汗をかいた子供が自分から「何か飲みたい」と言ってくれるので、意識して水分補給する必要はありません。しかし、冬は子供たちの方から飲み物を求めてくる機会が減り、意識しないと水分補給がおろそかになってしまいがちでした。そこで、一日の中で水分補給するタイミングを決めることにしました。

 

朝と夜の食事の際に飲み物を添えるのはもちろんのこと、外出時には必ず水筒を持参。お風呂から上がって寝る前にも、少量ですが口に含ませる程度の水分補給をさせています。家事の一環として水分補給を毎日のルーティーンに組み込んでしまえば、忘れにくいのでおすすめです。

 

秋から冬にかけての風邪やインフルエンザなどが流行する季節には、予防のために、こまめな水分補給をすると良いと言われています。また、寒い日はお風呂で温まる時間が増えてきますよね。

 

お風呂に入り温熱によって体がポカポカしてくると血液が体の中をたっぷり巡るようになります。血液がたっぷり巡ると、酸素や栄養分、免疫物質など、私たちの体にとって大切なものを運んでくれるので、カラダを温めることは元気の源となります。

お風呂に浸かる時間自然に長くなると、気づかないうちに体内の水分が失われていたということもあるでしょう。お風呂の前後には必ず水分を取るように習慣付けたいですよね!

 

 

ベビーポカリを毎日の生活に取り入れてみては?

 

 

赤ちゃんのために作られたという「ビーンスタークポカリスエットシリーズ」。小瓶タイプやペットボトルタイプ、粉末タイプなど、用途に応じて使い分けもできます。赤ちゃんの水分補給が気になったら、ぜひ毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?

 


 

まめコミって何?

まめコミとは、「お得!」「便利!」「安心!」をお届けするビーンスタークのメンバーズクラブ(登録無料)です。

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気になる方は是非チェックしてくださいね。

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