年々暑さが増しているようにも感じられる日本の夏。体温を調節する能力が未熟な赤ちゃんや小さな子どもたちには、特に細やかな対策が必要です。

 

そこで今回は、2人の娘がいる筆者が実際に利用している暑さ対策グッズと、うまく使いこなせなかった商品をあわせてご紹介します。

 

普段から持ち歩いているもの

 

 

 icon-check-circle-o 100円ショップで購入した水筒

 

熱中症予防の基本となるのは、やはりこまめな水分補給です。

 

筆者は汗をかく季節になると、短時間のお出かけでも必ず水筒に麦茶を入れて持ち歩いています。

 

愛用している水筒は、100円ショップで購入したクリアボトルです。

 

保冷機能はありませんが、その分軽量で、持ち歩くときの負担が少ない点が気に入っています。

 

100円ショップには、子ども用のストローマグも売られているので、子どもが小さなときにはこちらも一緒に持ち歩いていました。

 

軽くて使いやすいこと、ディズニーキャラクター柄などデザインも豊富なこと、1つ100円(税抜)で買い足ししやすいことなど、100均の水筒はメリットがたくさんありますよ。

 

 

 icon-check-circle-o 塩あめ

 

熱中症を避けるためには、水分と一緒に塩分も補給することが大切です。

 

筆者は普段から塩あめを持ち歩いています。最近ではレモン塩あめなど、子どもでも食べやすい味のあめが増えてきました。

 

真夏日に出かけるときは、早めに塩あめを子どもに食べさせて、熱中症を予防するようにしています。

 

 

 icon-check-circle-o 汗ふきシート

 

汗ふきシートも、夏の間はいつも持ち歩いています。筆者が利用しているのは、ふいたあと肌に冷感が残るタイプです。

 

子どもの首まわりや胸元、わきの下などをふいてあげると、とてもスッキリするようで重宝しています。

 

 

 

ベビーカーでお出かけのときに使っていたもの

 

 

 icon-check-circle-o 保冷シート

 

子どもたちがベビーカーに乗っていたときは、ベビーカー用の保冷シートを利用していました。

 

いろいろな種類の商品が売られていますが、わが家で使っていたのは保冷剤を入れられるタイプです。

 

使う前は背中や頭に大量の汗をかいていたのですが、保冷シートを使うようになってからは、ベビーカーでゆっくり昼寝もできるようになりました。

 

 

 icon-check-circle-o 日よけカバー

 

わが家ではB型の軽量ベビーカーを使っていたこともあり、ベビーカー付属のサンシェードでは、ほとんど日差しをさえぎることができませんでした。

 

そこで大型の日よけカバーを購入し、ベビーカーに取り付けて使っていました。日差しだけでなく、虫よけにもなるので便利でしたよ。

 

 

 icon-check-circle-o 保冷剤

 

抱っこ紐で移動する時は、赤ちゃんとずっと密着していてより暑さが増すので、保冷剤をタオルに巻いて自分と赤ちゃんの密着する部分に挟んでいたりしました。チャイルドシートに乗せる時も背中部分が蒸れたりするので保冷剤やチャイルドシート用の保冷シートを使うようにしています。車の場合は、窓にサンシェードを付けてあげると良いですね。

 

 

外遊びのとき持っていくもの

 

 

 

 icon-check-circle-o 携帯扇風機

 

夏キャンプや公園遊びなど、外遊びのときには、電池で動く小さな携帯扇風機を持っていきます。赤ちゃんの場合だと、ベビーカーに取り付けができるミニ扇風機もありますよ!ただし、風が顔に当たると嫌で泣いてしまうこともあるみたいなので、角度を調節できるものが良さそうです。

 

遊びに夢中になっていても、携帯扇風機を取り出すと、子どもたちがおもしろがって自分から扇風機にあたりに来るので、クールダウンに役立ちます。

 

清涼感のある汗ふきシートで体をふいたあと、携帯扇風機を使うと、体感温度が下がってより涼しく感じるようです。

 

 icon-check-circle-o 冷凍したスポーツドリンク

 

外遊びのときは、いつもの水筒に加えて、冷凍しておいたスポーツドリンクも持っていきます。

 

「少し溶けたら飲ませる」というのを繰り返すことで、熱中症の予防に役立ちます。

 

 

 icon-check-circle-o 瞬間冷却材

 

たたくだけで急速に冷たくなる瞬間冷却材は、子どもが暑さを訴えてきたときに使っています。

 

頭や首筋などを冷やすことで、気分もスッキリしますよ。

 

 

 icon-check-circle-o 冷却タオル

 

水に濡らして振ると冷たさを感じられる冷却タオルは、タオルをかけて体を冷やしたり、日よけに使ったり、汗を拭いたりと活用の幅も広く、「持っていて良かった!」と感じることがよくありました。

 

外出先で、思いがけず水遊びスポットを見つけたときにも、タオルが1枚あればとても便利です。

 

 icon-check-circle-o  熱冷まし用冷却シート

 

おでこに貼って使える熱冷まし用冷却シート。

 

わが家の子どもはこの冷却シートが大好きなため、よく「帽子をちゃんとかぶったらこのシートを貼ってあげる」というご褒美に使っています。

 

暑くて帽子を嫌がるときも、冷却シートがもらえるならと喜んでかぶってくれます。

 

熱中症予防のためには、頭ではなく体を冷やした方が良いらしいのですが、頭部のほてりが解消されて、子どもはリフレッシュできるようです。

 

 

 

 icon-exclamation-triangle 使いこなせなかった暑さ対策グッズ

 

ネッククーラー

 

首に巻いて使うネッククーラーには、濡らして使うものや、保冷剤を入れるものなど、いろいろなタイプがあります。

 

筆者は保冷剤を入れるタイプを購入したのですが、子どもが「遊ぶときに邪魔」と首に巻くのを嫌がってしまい、結局お蔵入りになってしまいました。

 

子ども向けのかわいいデザインのものや、首がしまらないように事故防止機能がついているものもあるので、子どもと一緒に選ぶと良いかもしれませんね。

 

 

冷却スプレー

 

体に吹きかけると冷たく感じる冷却スプレー。

 

便利そうだと思い買ってみたことがあるのですが、冷えるのは一瞬だけで、あまり持続力はなく、結局家から持ち出さなくなってしまいました。

 

筆者は使いこなせなかったのですが、野球好きのお子さんがいらっしゃるママさんによると、練習のときには大活躍しているとのこと。

 

外でスポーツをしているなど、熱を持った部分を瞬間的に冷やしたいときには役立ちそうです。また、外に行く時は日焼け止めをしっかりと塗って行くことも大切です。

 

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STOP熱中症!症状が出る前に対策しよう

 

 

筆者は、夏期は45度を超えるインドで暮らしていたことがあり、いろいろな熱中症対策を試してきました。

 

その経験から、熱中症を防ぐには「症状が出る前にしっかり予防をする」ことが大切だと感じています。

 

気分が悪い、めまいがするなど、熱中症の症状が出始めたあとでは、回復にも時間がかかります。特に子どもの場合は、具合が悪くなるまで何も言ってこないことが多いので、親の気配りがかかせません。

 

喉がかわいたと感じる前に水分を補給する、余力があるうちに日陰でこまめに休む、食事や睡眠が不十分なときは決して無理をしないなど、早めの対策が肝心です。

 

便利な暑さ対策グッズを活用して、今年の夏も乗り切っていきましょう!