重炭酸入浴剤の通常の使い方は、
お風呂で「お湯」に入れる事で
瞬時に残留塩素を中和し、
芯からポカポカと温めてくれる入浴剤として
お子さんのいるご家族に親しまれてきました。
しかし
水にも溶ける
タブレットなので
学校や公共施設のプールは沢山の子ども(人)達が入るので
必ず塩素が入っていますよね。
上記国の基準で義務付けられています。
※トリハロメタンとは塩素消毒の際にできてしまう化合物のことで、発がん性が指摘されています。
また、塩素そのものも大量に摂取すると喘息などを引き起こす可能性もあります。
いくら猛暑でも、
水道の水そのままは
冷たすぎるのでNG!
体温の高い赤ちゃんやお子さんは、
30~33度くらいの水温で、
“ややぬるい”と感じるくらいが良いでしょう!