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カフェインの摂りすぎに要注意!

コーヒーや紅茶・緑茶等に含まれるカフェイン。
毎朝のモーニングコーヒーや食後のお茶、ティータイムなど様々な場面で楽しむ人が多いと思います。眠気覚ましや利尿作用などの効能がある反面、刺激が強く眠れなくなる、胃が荒れるといった影響もあります。毎日コーヒーを飲む人なら知っておきたい、カフェインについてお届けします。



カフェインどのくらい摂ってる?

みなさんは毎日どのくらいカフェインを摂っていますか?

かくいう私はお茶やコーヒーが大好きで、一日中手元にカップを置いています。ヘタするとポットで淹れて何杯も飲んでしまいます。下の一覧表から計算すると、コーヒー3杯600mlとしてカフェイン540mg・・・明らかに摂りすぎですね。

コーヒーや紅茶、緑茶以外にもココアやコーラ、エナジードリンクなどにカフェインが含まれています。みなさんのカフェイン摂取量はどのくらいですか?




カフェインの効果と副作用

カフェインの効果としては、脳の活動の活性化、思考力や集中力の上昇、疲労感の軽減などの作用があることが知られていますが、500mg以上の飲用では頭痛や不眠を、さらに多い摂取では動悸やめまいなどの副作用を伴うことがあります。 胃腸や内臓への悪影響も気になるところです。

また、カフェインは自律神経に与える影響が大きく、交感神経を刺激して体を興奮させる働きがありますため、うつや自律神経失調症の人はカフェインが禁忌となっています。



摂取量と摂取方法

アメリカのある病院の発表では、大人の一日のカフェイン摂取量は400mgが上限だと発表しています。それ以下でも250mgで夜中に目が覚める回数が多くなることが睡眠の実験で明らかになっています。ドリップコーヒーなら3~4杯で上限になってしまいます。

カフェインの摂取量を抑えるためには、コーヒーを2杯飲むなら1杯をカフェインレス(デカフェ)に代えたり、緑茶や紅茶、ハーブティーに代えると良いでしょう。

特に妊娠中・授乳中など赤ちゃんに影響がある時期の女性は、刺激の強いカフェインは避けるべきです。妊娠中はハーブティーの一種であるタンポポコーヒーがおすすめですね。



カフェインの代表、コーヒーについて

カフェインの代表とも言えるコーヒーは、昔、アラビアでは薬として用いられたと文献に残っているそうです。
コーヒーにはカフェイン以外にもポリフェノールなど様々な有機物質が含まれていて、コーヒーを飲む人に糖尿病患者が少ないこと、がんなどの様々な病気と関係がることが分かっています。
ただし、コーヒーをブラックで飲むか砂糖・ミルクを入れて飲むかでも影響は異なるし、豆の種類であるアラビカ種とロブスタ種や、焙煎方法でもカフェインの量は変わってきます。
また、コーヒーを飲む人には喫煙者も多い傾向があります。そのため、コーヒーだけが人体に与える影響を調べることは不可能と言えます。
そのため、コーヒーだけが人体に与える影響を調べることは不可能と言えます。ただし、コーヒーに含まれる成分の中で注意すべきなのがカリウムで、腎不全の状態でカリウムを摂りすぎると致命的な不整脈を引き起こす恐れがあります。
結局は飲み過ぎないように意識しながら楽しむのが良さそうですね。




文責:レイ



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