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【流行注意!!】インフルエンザを予防しよう!

毎年12月頃から年をまたいで3月頃まで全国で猛威を振るうインフルエンザ。
2016年は早くも11月25日にインフルエンザ流行シーズンに入ったと厚生労働省が発表していて、大流行が心配されるところです。インフルエンザにはA・B・C型のウイルスがあり、予防接種をしても発症することがあります。そこで、ワクチン頼みではなく様々な予防方法を取り入れませんか?

基本の手洗い・うがい、マスクはもちろん、噂のあいうべ体操、その他免疫力を上げてウイルスに負けない身体作りのススメです。


頻繁な手洗いとマスク着用が基本のキ

菌やウイルスの感染ルートには、飛沫感染、空気感染、接触感染などがあります。インフルエンザ等の感染症予防のためには、感染ルートをできる限り阻止しましょう。中でも手洗いは基本であり、最高の予防法とも言えます。

外から帰った時、トイレに行った後はもちろん、この時期はより頻繁に手洗いを励行しましょう。子どもがいる人は、一緒に手を洗うなど普段よりも気にかけることが家族ぐるみでの予防につながります。

マスクの着用に関しては、実は飛沫感染を防ぐ効果については疑問視されています。一部の高機能マスクを正しく装着するならば効果があるのでしょうが、通常のマスクではウイルスの侵入を防止するのは難しいのが現状です。

ただ、鼻や喉を保湿することは可能ですので、マスクの着用に意味はあります。

ところで、昔から言われてきたうがいに関しては、喉のウイルスを洗い流す効果はないため現在では奨励されていないんだそうです。ご存知でしたか?





予防接種受けてもかかるから...?受けない人が多い現状

インフルエンザワクチンの予防効果は約60%と低く、費用対効果の面からもワクチン接種をしない人が多くいます。2014年に某乳業メーカーが20~60歳を対象に実施したリサーチでは、インフルエンザの予防接種率は1/4に留まったとか。理由は費用、時間がない、鶏卵アレルギーなど様々です。

さらに、子育て世代のインフルエンザ予防接種は低いと思われます。というのも、13歳までの子どもはワクチンを2回接種する必要があり、一人当たり計6,000円~7,000円ほど予防接種に費用がかかります。複数の子どもがいれば何万円にもなる計算に。しかも、インフルエンザの抗体は5ヶ月ほどで消えるため、毎年摂取する必要があるのです。

ところが、ほとんどの自治体で小児医療費助成制度が実施されています。これは健康保険制度で自己負担となる医療費を自治体が助成するものです。対象の年齢や所得制限等は自治体によって異なりますが、多くの家庭で子どもの医療費が無料となっています。つまり、もしインフルエンザに罹患した場合、治療は無料となるのです。

もちろん病気にならないに越したことはありませんが、何かと物入りの子育て家庭です。予防接種を控える人が多いのも理解できるところです。





「あいうべ体操」でインフル予防!

そうはいってもインフルエンザは高熱などの激しい症状や、肺炎など合併症の恐れもある怖い病気ですし、発症すると出席停止をすることが学校保健安全法で決められています。例えば小学生以上の場合「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」出席停止となり、最低でも5日間は学校をお休みする必要があります。

また、自分の子どもは元気でもインフルエンザでお休みの生徒が複数いると、蔓延防止のために学級閉鎖・学年閉鎖になってしまうのです。これは仕事を持つ親(特に母親)にとって非常にやっかいです。そんなに仕事休めないですよね…。

そんな子どもと親に朗報です!福岡県のお医者さんが考案した「あいうべ体操」を実践した学校で、インフルエンザ罹患率を大幅に下げることができたそうなのです。

口や舌を鍛える簡単な運動で、口呼吸を鼻呼吸に直し、ウイルス感染のリスクを減らすというもの。インフル予防にプラスして、ポケーッと口が開いているのは間抜けな感じがするので直せたら良いですよね。また、顔のたるみを取る小顔効果も期待できそうです。





免疫力を上げてウイルスに勝つ!

インフルエンザだけでなく、様々な病気に対する抵抗力をつけておくことが、健康への第一歩です。普段から風邪をひきやすい人、おなかの調子が整わない人、肌が荒れている人は要注意!免疫バランスが崩れているサインです。

免疫力を高めるには、まず自分の免疫バランスの崩れている部分を自覚する必要があります。偏った食事や運動不足、寝不足、喫煙などの生活習慣を見直すことで、免疫力も自然と上がるでしょう。

低体温も免疫低下のバロメータ。体温を上げれば免疫力がUPすることが有効と言われています。身体を温めるには食生活を見直すことと、お風呂でじっくり温まるのが効果的です。

▼冷え症改善☆この冬こそ冷え知らずのぬくぬくボディを手に入れる!
https://coni-coni.com/html/page19.html

免疫力を高めるために意識したいのが腸内環境です。腸内の善玉菌(乳酸菌など)を増やすには、ヨーグルトや味噌などの発酵食品や菌類を意識的に摂取するようにしましょう。

▼“菌活”で腸内フローラと肌フローラを育てよう!。
https://coni-coni.com/html/page42.html

食事は野菜を多く食べられる鍋料理がおすすめです。湯気で適度に加湿することもでき一石二鳥と言えます。また、水分補給も重要です。緑茶や紅茶がおすすめですが、カフェインが気になる人にはハーブティーも良いですね。

★免疫UPに良いハーブティー:エキナセア、マリーゴールド、リコリス、レモンバーム、ローズヒップ

食事と入浴に加えて、適度な運動を続けて筋肉量を増やすことも大切です。

30分程度のウォーキングやエレベーターの代わりに階段を上るなどして免疫力を高めて、インフルを撃退しましょう!





文責:レイ



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