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お風呂で改善!腰痛を自分で予防&改善する方法


腰痛に悩まされている人って実はとても多いんです。厚生労働省の研究によると、全国で2800万人もの人が腰痛持ちだとか。つまり、4人に1人の割合で腰の痛みを感じていることになります。また、そのうち6割が女性なんです。

女性に多い腰痛ですが、入浴方法に気をつければ自分で改善することができるんです。寒い冬は特に冷えや運動不足から腰痛持ちにはつらい季節です。お風呂での腰痛対策方法と、あわせて腰痛体操・ストレッチ、ヨガ、マッサージなど、腰痛を自分で改善&予防する方法を紹介します。


女性に多い腰痛!その原因は?


一言で腰痛と言っても、そのタイプはさまざまです。

腰には筋肉や骨、内臓までもが関係してきます。まずは自分の腰痛の原因を探ってみましょう。
大きく分けてこの3つのタイプが考えられます。

1. 周期的に変わる腰痛
2. 突発的な腰痛
3. 慢性的な腰痛

それぞれの腰痛に異なる原因と対策があります。別々に見ていきましょう。



周期的に変わる腰痛は自律神経の不調かも?


特別、無理をしたり腰に負担をかけたわけではなくても、自律神経失調症にかかることで腰痛が起こる場合があります。ただの腰痛だと思って整骨院に行ったりしても、なかなか原因が特定できずに、長期間、腰痛に悩まされることがあります。

しかし、根本的には自律神経の乱れから生じる腰痛のため、その原因を取り除かなければ、いつまでたっても腰痛に悩まされることになってしまいます。

そもそも自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることにより発症します。交感神経が優位になり、体の中の血管や筋肉が収縮したままでいると、血管や筋肉に疲労が起こり、疲労が蓄積されたままになってしまいます。特に、背骨付近や骨盤周りの筋肉は負担が大きいこともあり、腰痛が起きやすいのです。 周期的な腰痛が続くようでしたら、自律神経を整える方法が有効です。

こちらもチェック!

自律神経を整える方法





突発的な腰痛はぎっくり腰、運動によるもの


突発的な腰痛はなるべく動かさずに安静にする事が大切です。というより、ぎっくり腰になったら痛くて動けないですね。

そんな状態でどうにかこうにか病院に行ったとしても、お医者さんが治せるものでもありません。安静に、と言われて湿布を出してくれるだけでしょう。

ぎっくり腰やねんざ等の急性の腰痛の場合、腰回りの筋肉が炎症を起こしているので、冷湿布等で冷やすのがポイントです。急性期にはマッサージもNGです。

安静にしていれば2、3日中に動けるようになるはずです。動ける範囲でリハビリのストレッチを徐々に始めましょう。痛みがすっかり取れたら、腰回りの筋肉を鍛える運動を始めて、腰痛持ちからサヨナラしたいですね




慢性的な腰痛の原因は姿勢や生活習慣


最も多いのが慢性的な腰痛です。その原因はさまざまですが、デスクワーク等で座りっぱなし、あまり歩かない、猫背、同じ肩にバッグをかける癖がある、脚を組む癖がある、下着がきつい、などの生活習慣による血行不良があげられます。

次にあげる腰痛対策とともに、腰痛の原因を取り除くように毎日の生活習慣の改善を心がけましょう。




血行改善にはやっぱりお風呂が一番!

寒い冬、冷えて凝り固まった肩や腰をほぐすにはお風呂がとっても有効です。ただ、手早く温まろうと熱い湯温のお風呂に浸かるのはお勧めできません。入浴方法を工夫するだけで、簡単かつ効果的に腰痛改善が見込めます。効果的な半身浴をご紹介します。

40℃以下のぬるめのお湯にみぞおちあたりまで浸かり、15~30分ほどゆっくり浸かります。腰に負担がかからないよう、背中は寄りかかるように倒しましょう。

湯船の中で腰痛体操に取り組むのも良いですね。

<お風呂の中でできる腰痛体操>
・お風呂の片側のフチを両手で持ち、腰をゆっくりと左右にツイストする。
・お風呂のフチに手をかけ、腹筋を使ってお尻を持ち上げたりおろしたりします。

半身浴にとってもおすすめなのが薬用重炭酸湯「ホットタブ」。一般的な入浴剤とは異なる重炭酸イオンの効果で、腰痛や冷え症の改善、疲労回復などが期待できます。

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腰痛を改善するストレッチ(ヨガ)方法

血行不良が原因の慢性的な腰痛には、ストレッチ(ヨガ)による血行促進が効果的です。普段から腰回りの筋肉をほぐしておくと腰痛の予防にもなります。 いずれのストレッチ(ヨガ)も、まず腹式呼吸で全身の巡りを良くしましょう。

1. ベッドの上でできるストレッチ
両膝を立てて、膝を合わせたまま左右にゆっくり振ります。最初は少しずつ、だんだん大きく左右に動かしましょう。
朝起きたときや夜寝る前の30秒くらいでOKです。

2. 体育座りでストレッチ
体育座りの体勢でモモを両腕で抱え込みます。そこから膝を伸ばしていきます。腰から背中のストレッチになります。

3. 床や椅子に座ったままストレッチ
床やイスに座った状態でできるお尻(大臀筋)のストレッチ。右足のかかとを左足の膝の上に組みます。背中はしっかりと伸ばして、両膝は90度になるようにします。胸を張ってお尻を伸ばします。休憩時間などに30秒程度行うと良いでしょう。



腰痛改善のツボは腰と手の甲にあり!

腰が痛むと何となく手や指で腰をマッサージしていますよね。そんな時に知っておくと良いツボがあるんです。

◆命門(めいもん):腰にあるツボ。おへその真裏。疲れを取ったり体調を整えるツボ。腰痛や冷え症に良い。

◆腎兪(じんゆ):命門から左右に指2本分。腰痛のほか腎臓や婦人科系の不調にも良いツボ。寝るときには両手のひらを腎兪にあてて温めると良い

◆志室(ししつ):命門から左右に指4本分。腰痛・冷え症に。

◆腰腿点(ようたいてん):手の甲にあるツボ。人差し指と中指、薬指と小指の骨の付け根。

腰のツボはじんわりと温まる程度の指圧でOKです。手の甲のツボは指先やツボ押しグッズなどでしっかりとほぐすと良いですよ。





文責:レイ



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