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自分でできる自律神経を整える方法をまとめました。


自律神経からくる不調って一体何?と思う方も多いと思います。Coni Coniスタッフの個人的なエピソードになりますが、 同じような方々の力に少しでもなれたらイイな!と思ったので、具体的に書いていこうと思います!


自律神経とは?


私たちは意識して身体を動かすことができますが、それ以外に内臓を動かしたり、血液を流して酸素や栄養を身体に巡らせたり老廃物を回収したりという無意識の働きは、自律神経がコントロールしています。 また、自律神経は活動をつかさどる交感神経と、休息をつかさどる副交感神経の二つからなっており、この正反対の働きがバランスを取ることで私たちは心身の健康を保っています。 このバランスが乱れると、様々な体調不良となって表れてきます。休んでも疲れがとれずだるかったり、やる気が起きなかったり、頭痛やめまい、体の痛みとなって表れることもあります。



自律神経の乱れによって現れた症状とは?


ある夏の日、仕事帰りの電車の中で突然血の気が引いてしまい、激しい動悸に襲われました。 暑い日だったので熱中症にでもなったのかな?と思って病院で点滴をしてもらい帰宅。 それから電車に乗るたびに「また具合が悪くなったらどうしよう…」と考えてしまうようになり、度々内科に通い、悪い所がないか色々な検査をしましたが体は至って健康! そんなある日、内科の先生から心療内科を受診するよう勧められました。

~その時の私が感じた具体的な症状~
・めまい
・息が苦しい感じがする(過呼吸)
・動悸
・耳鳴り
・耳がつまった感じ
・物を飲み込みづらい
・便秘
・眠れない ・夢ばかりみる



薬を飲んでも治らない!

心療内科を受診した結果、「自律神経が乱れてパニック障害(うつ)気味になっている。でも軽度なのでお薬を飲んで様子をみましょう!」という事でした。

その夜から体の緊張感を取る薬を寝る前に服用するように言われたので、しばらく飲んでみましたがあまり私には効果がないように思いました。

薬を常に持っていないと不安な気持ちになったり、むしろ酷くなってきて耳が詰まってる感じと、耳鳴りと同時に寝ている時に突然のめまいに襲われたり酷くなる一方でした。

名医がいる大きな病院に行って、今度は耳鼻科で検査をしましたがメニエール病でもないとの事。 「やはり精神的なものからくる不調でしょう!」と言われ、そこでもまた精神安定剤が処方されました。

日々悪化していく症状に、夜になるのが本当に怖くて苦痛だったし、何か病気が隠れているんじゃないか?とすごく不安な毎日でした。



首にはたくさんの神経が集まっている!

しばらくたくさんの薬を飲んで過ごしましたが相変わらず眠りが浅く血の気が引く感じと動悸は続きました!そして今度は肩と首が常に重いものを乗せてるんじゃないか? というぐらい辛くてマッサージに通ってみました!

揉んでもらったその日は調子がイイんですが、次の日には元に戻ってしまうのでどうすれば良いかしばらく模索していました。

そんなある日、ググっていたら1人の鍼灸院の院長さんのブログを発見!その記事には「首こりと自律神経は深く関係している」という記事でした。

早速近所の鍼灸院を探して行ってみたところ、“首の前側(胸鎖乳突筋)の緊張がすごく強い”と言われました。首の筋肉がカチカチだったみたいです。呼吸も浅く、体が全体が酸素不足に陥ってたみたいです。鍼を何本か打ってもらい、体のバランスもガタガタだったので歪みも治して頂きました!

その時に「湯船に浸かっていますか?」と聞かれて、「たまに入っています」と答えたら、「首には自律神経に関わる神経が多く存在しているので、首まで湯船に浸かってみてください!」 と言われました。

それから毎日湯船に入る生活と2週間に1度のペースで鍼と整体をやってもらったら体の調子が全然違うし、夜もぐっすりと眠れるように。心療内科から処方された薬ともサヨナラすることができました。



自律神経を整えるために今すぐできる3つの方法


仕事にプライベートに何かと多忙なオトナ女子。不規則な生活や公私にわたるストレスなどで、どうしても自律神経のバランスが乱れがちです。そのせいで、さまざまな不調に見舞われている人が多くなっているんだとか。ひどくなると自律神経失調症に発展する場合も… そうなる前に、自律神経を整えるためのセルフケアを取り入れましょう。



1. 今すぐできる“呼吸法”で自律神経を整える


ストレスや運動不足の状態が続くと、浅い呼吸が習慣になってしまいます。浅い呼吸では体内の細胞が酸素不足に陥り老化や病気につながる恐れも。また、浅い呼吸の習慣化でいつの間にか呼吸のための筋肉が退化していることも。 まずは腹式呼吸に取り組み、意識して深い呼吸を取り戻しましょう。ひじを曲げて肩を外回りにゆっくりと回しながら鼻から大きく息を吸う腹式呼吸を行います。一度に10回を1セットとし、一日3セット程度行うことで、高ぶった交感神経が落ち着き、副交感神経を優位にすることにつながります。




2. 瞑想のススメ


腹式呼吸に続けておすすめしたいのが“瞑想”です。ヨガの経験者なら分かるかもしれませんが、瞑想により脳が活性化してストレスをコントロールする力をつけることができるでしょう。 まずは朝食の前か夜寝る前の一日5分を目安に気軽に初めてみませんか?アラームを5分にセットして、背筋を伸ばして座ります。目を閉じて集中します。静かな音楽を流したり、好きなアロマを焚いても効果的です。 いろいろな邪念が出てくると思いますが、そのままで大丈夫。ゆっくりと毎日続けていくことが大切です。



3. ON・OFFメリハリのある生活を意識しましょう。


大切なのは日中の活動時間に交感神経にきちんと働いてもらい、夜の休息時間には副交感神経にきちんと働いてもらうことです。そのために、起きたらまず朝日を浴びたりウォーキングやストレッチなどの軽い運動をしたりして、交感神経のスイッチを入れましょう。



まとめ

自律神経は薬を飲んでも良くならないこと、そして自分の日々の生活を見直す必要があることを知りました。

普段肩こりがない人でも首の前側の緊張が強かったり、普段手を前に出す姿勢を多くとる人(スマホ・デスクワーク、料理や洗い物など・・・) は、肩が前に出てしまって巻き肩になって→首がストレートネックになって→呼吸が浅くなって→筋肉が緊張して血流も悪くなる→その他色々な不調を感じる。 なので、ストレッチや毎日湯船に浸かって筋肉を緩めてあげること、リラックスをする時間を作ること、そして自分で出来なければプロの手を借りて的確なアドバイスをもらうことが 大切ではないかな?と個人的に思いました!

特にママは家事に仕事に時間に追われていることが多いので、自律神経が乱れやすい環境にあるのではないかな?と思います。 私と同じような不調がある方は、ぜひ今日から自分の体と向き合ってみて下さいね!



▼自律神経を整える簡単な方法はズバリ“入浴”です!

よく「適度の運動と規則正しい生活を!」という言葉を耳にしますが、働いている人や子供がいる人は毎日運動するのは難しいのではないかな?と思います。 でも41℃以下のお風呂に浸かってリラックスしたり、気づいた時に深呼吸をするのは誰もが取り入れられる簡単な方法ではないでしょうか? ぜひ今日から実践してみてくださいね。







文責:レイ

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