トップ> コラム> 赤ちゃんの沐浴剤(もくよく)おすすめ4選!沐浴剤と石鹸の違い、効果とは?

赤ちゃんにおすすめの「沐浴剤」4選!赤ちゃん(新生児)に沐浴剤は必要?

 

 

赤ちゃんの「沐浴(もくよく)」ってなぁに?

 
 
 
生まれたての赤ちゃん(新生児)は抵抗力が弱く、へその緒が取れてから間もないので、細菌感染などを防ぐために生後一ヶ月ほどは家族(大人)と一緒のお風呂(浴槽)に入ることができません。
 
その間、赤ちゃんはベビーバスなどを使ってお湯をかけ身体をきれいにするのですが、そのことを『沐浴(もくよく)』と言います。
 
 
赤ちゃんはとても汗っかき。赤ちゃんの肌を清潔に保つためには、最低1日1回は沐浴をしてあげましょう。
 

 

 

石鹸との違い、効果とは?

 
 
 
沐浴剤とは、赤ちゃんの沐浴の時にベビーバスに入れ使用します。
 
石鹸を使わずに汚れが落とせるように作られているので、石鹸で手を滑らせたりする心配もなく、すすぎや上がり湯の必要もありません
 
沐浴剤を入れたお湯で赤ちゃんを撫でてあげるだけなので、時間も短く済み、沐浴に慣れていないママパパにも、忙しい時や疲れた時にもとても便利なアイテムです。
 

ただ生まれたばかり赤ちゃんのものとなると、どんなものを選んでいいか迷いますよね。今回は、詳しい沐浴剤のこと、本当におすすめしたい沐浴剤をご紹介します。

 

 

 

赤ちゃんに優しい沐浴剤おすすめ4選

 
 
赤ちゃんの沐浴剤を使ってみたいと思っても、たくさんある商品の中から選ぶので悩んでしまうママさんも多いようです。
 
「大人用じゃダメなの?」
「有名なスキナベーブ、ピジョンってどうなの?」
「成分ってよくわからない…」
 
やっぱり、赤ちゃんのものだから安心・安全なものを選びたいですよね。
 
そこで、お風呂と肌に詳しい温泉ソムリエ・コスメコンシェルジュが厳選した“本当にいい”おすすめの沐浴剤4選をご紹介します。
 
 
 
 

 食品グレードの安心成分で作られた沐浴剤「ベビタブ」(Babytab)


 
  
化学成分を含まない、自然素材のみ使用した無添加入浴剤です。
 
重炭酸イオンのチカラで石鹸シャンプー不要でもスッキリきれいになります。食品グレードの安心成分で作られているので、沐浴剤として利用できるのはもちろん、沐浴卒業後も家族で使えます。
さらにおすすめポイントは、水道水の残留塩素を中和し除去できること。普通の沐浴剤や入浴剤ではなかなかできないことなので、小さい子を持つお家には嬉しいですよね。
 
また、無添加・無着色・無香料・パラベン不使用・アルコールフリー・界面活性剤不使用・日本製で、とことん赤ちゃんに優しく作られています
 
タブレット錠の沐浴剤(入浴剤)で、お湯に溶けるとシュワーと炭酸イオンの細かい泡が出てきます。無着色なので無色透明、湯あたりはサラサラしているので、沐浴時に手が滑ることもなく、ママパパも安心です。病院やクリニックでも取り扱いされているので、乾燥肌や汗疹(あせも)、湿疹などの肌よわ赤ちゃんにも。公式の通販サイトがあるので、手軽に購入できます。
 
*税込価格:1,296円〜
*成分:炭酸水素Na、クエン酸、炭酸Na、PEG6000、ビタミンC•Na、カプリリルスルホン酸Na
 
 
▽沐浴には1錠、家族でお風呂には3錠入れて使用します。
 
 
 
 
 
 

胎脂に近い保湿成分を配合のベビー沐浴料(ピジョン)


 
Baby-Bath-Pigeon

 

赤ちゃんの胎脂に近い保湿成分を配合し、新生児から使える沐浴剤です。

お湯に溶かして沐浴するだけで、保湿しながら肌の汚れを手早く落とせます。ぬるつきがなく、手が滑りにくいので沐浴でも安心。弱酸性・無着色・低刺激・パラペンフリーで安全性も高く、基本的に優しい成分で作られています。ただ旧表示指定成分の安息香酸Naなどが配合されている点が、少し残念です。ピジョンは、ベビーグッズのメーカーですのでドラッグストアなどで広く扱われています。

 
*税込価格:649円〜
*成分:水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、エチルヘキサン酸セチル、PEG-40水添ヒマシ油、オレイン酸グリセリル、セテアレス-20、イソステアリン酸コレステリル、グリチルリチン酸2K、安息香酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール、オレンジ油、DPG、セラミド2、PPG-4セテス‐20

 

 

ナチュラル成分を配合のベビーマドンナ沐浴剤(マドンナ)


 
ベビーマドンナ

 

ナチュラル成分(天然馬油、モモ葉エキス、ビワ葉エキス)配合の沐浴剤です。

妊娠線ケアで知られるマドンナの沐浴剤は、洗浄と同時に保湿できるため、お風呂担当のパパやママの手もしっとりすべすべになると評判です。お湯に入れると乳白色になり、無香料タイプですがオーガニックパルマローザの香りがほんのりします。無着色、無香料、弱酸性、パラベンフリーで安心です。ただ、旧表示指定成分であるセテアリルアルコールや安息香酸Naなどが使われている点が少し気になります。
 
*税込価格:2,376円〜
*成分:水・ミネラルオイル・セテス-13・ステアレス-15・セテアリルアルコール・ステアリン酸ソルビタン・イソステアリン酸ソルビタン・天然馬油・グリチルリチン酸2K・天然ビワ葉エキス・天然モモ葉エキス・オーガニックパルマローザ油・BG・フェノキシエタノール・安息香酸Na
 
 

胎脂類似成分配合のベビーベイジングリキッド(アイクレオ)


 
出典:http://www.icreo.co.jp/skincare/product/product02.html
 
人気の粉ミルクメーカーが出している沐浴剤です。胎脂(※1)類似成分配合で、デリケートな赤ちゃんの肌のうるおいを守りながら洗えます。お湯が濁らないので赤ちゃんの全身をしっかり見ることができます。
 
 
(※1)胎脂とは?

赤ちゃんは誕生直後、空気の乾燥から肌を守るために「胎脂(たいし)」というクリーム状の油脂に包まれている。赤ちゃんがお母さんのおなかにいる時は羊水の刺激から、誕生後は空気の乾燥から赤ちゃんの肌を守っており、この胎脂に着目して開発されたのが胎脂類似成分である。
 
*税込価格:2,052円〜
*成分:水、BG、DPG、グリセリン、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル、ビワ葉エキス、モモ葉エキス、アセチルグルコサミン、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、プラセンタエキス(サケ)、海塩、グリシン、キサンタンガム、クエン酸Na、クエン酸、フェノキシエタノール
 

 

 

赤ちゃんに沐浴剤は必要なの?

 

 

赤ちゃんの沐浴剤とは、石鹸(ベビーソープ)を使わなくても赤ちゃんの身体をきれいにすることができるアイテムです。

入浴剤との違いは、入浴剤は保湿や香りなどによりリラックス効果を目的としており洗浄成分はないものが多いですが、沐浴剤は石鹸を使わなくても身体の汚れが落とせるように作られています。

 

沐浴剤を使うか使わないか、成分はどうなのか?親としてじっくり把握しておきましょう。

 

 

赤ちゃん(新生児)に沐浴剤を使うメリットとデメリットとは?


 
赤ちゃんの沐浴には「石鹸がいいの?」「沐浴剤がいいの?」と迷ってる方も多いのではないでしょうか。沐浴剤を使うことのメリットとデメリットをご紹介します。
 
 
《メリット》
 
1.石鹸よりも滑りにくい
 
生後一ヶ月の赤ちゃんは、まだ首もすわっておらず、体が不安定です。片手で赤ちゃんを支えながら、石鹸を泡だて、身体を洗ってあげるのは簡単なことではありません。「石鹸で手が滑って、赤ちゃんを落としてしまわないか」と心配な気持ちも、沐浴剤なら解消できます。
 
 
2.お湯でなでて流すだけなので、短時間で沐浴できる 
 
ベビーソープや石鹸とは違い、沐浴剤を溶かしたお湯で洗い流してあげるだけなので楽ですし、時間も短時間で済みます。新生児は、赤ちゃん自身も体力がなく、ママも産後で体力も万全ではないので、短い時間で沐浴できることは赤ちゃんにもママにも負担が軽減され、大きなメリットです
 
 
3.石鹸で洗うよりも刺激が少なく、赤ちゃんの肌に優しい
 
赤ちゃんの乾燥肌などの肌トラブルは、洗い過ぎが原因であることも少なくありません。赤ちゃんをきれいにしてあげたい気持ちから、良かれと思って赤ちゃんをゴシゴシと洗い過ぎてしまうのです。
 
理想的なのは、普段は沐浴剤を使い、汚れや匂いが気になるところ(頭皮、脇の下、脚の裏、手のひら、お尻まわり)だけは石鹸を併用することです。後はサーっと流すくらいでも充分と言われています。
 
 
  
 
 

《デメリット》

 
1.石鹸より洗浄力が弱いものが多い 
 
赤ちゃんのデリケートな肌にも安全に作られているので、石鹸に比べると洗浄力が弱いものが多いです。ただ逆に考えると、石鹸は『洗浄力が強い=肌への刺激も強くなる』ので使用頻度や何を使うかという選択は、非常に大切になります。
 
 
2.赤ちゃんの肌に安全な成分で作られているが、稀に肌に合わない場合がある
 
ベビーソープといってもたくさんの種類があるように、沐浴剤もたくさんのメーカーから商品が出ているため「本当にいい沐浴剤」を見つけ出すことは難しいですよね。中には「赤ちゃんに優しい」と謳っていても、成分表示を見てみると赤ちゃん向けではない成分が入っているものも…商品を見極める目を持つことが重要です。
 
 

 

 

 

赤ちゃんの沐浴、その他のポイント

 

 

沐浴をする場所は、季節にもよりますが、沐浴をさせる人(ママ・パパ)が動きやすい場所が良いですね。

リビングなど空調が整っている部屋が快適かと思います。防水シートを引いたり、タオルを引いたりしておくと濡れる心配もありません。

 

お湯はぬるめ(38度くらいを目安)に設定してくださいね。大人の「感覚」ではなく温度計で測るといいですよ

冬だからといって熱いお湯では赤ちゃんがびっくりしてしまいます!

 

また、赤ちゃんの沐浴に掛ける時間は5分~10分の目安で大丈夫です。

 

沐浴中に赤ちゃんがギャン泣きするようでしたら、何か原因があるかもしれません。沐浴は体に触れる大切な時間です。何か変化がないか赤ちゃんの様子に目を配ってみましょう。

 

 

 

赤ちゃんの沐浴はいつからいつまで?

 

 

一般的には、沐浴期間の生まれてすぐ(生後0ヶ月)から生後1ヶ月半ごろの期間に使用します。

 

家族と一緒に入るようになるのは、だいたい1ヶ月ほど経ってからです。赤ちゃんの身長にもよりますが、ベビーバスにお湯をはって、お腹が浸からなかったり、手足が出てしまうようであれば沐浴卒業の目安といえます。心配であれば一ヵ月健診の際、小児科の先生にOKをもらってからが安心でしょう。

 

また、一緒にお風呂に入るようになってからも、夏など汗をかきやすい時期は、1日に2回以上身体をきれいにしてあげる必要が出てきます。

 

ベビーバスに身体が収まるようであれば、そのうち1回はベビーバスと沐浴剤を使い、赤ちゃんだけ簡単に身体をきれいにしてあげると気軽に清潔にしてあげられます。

 

 

▽沐浴期後のお風呂の入れ方について詳しくはこちらから

 

 

 

◎沐浴剤が余ったらどうする?


 

沐浴剤にもよりますが、基本的に赤ちゃんが使えるものは大人も使用できる場合が多いので、沐浴卒業後もパパやママと一緒に入ることも可能です。

 

上記で紹介しました「ベビタブ」は沐浴期の沐浴だけでなく、子供から大人まで使える入浴剤になり、一石二鳥と人気があるようです。赤ちゃんの沐浴にはベビーバスに1錠、家族と入れるようになったら浴槽に3錠です。

自然に汚れが落ちるのには変わらないので、大人も石けんで体を洗う必要がありません。洗いすぎないことに目を向け、オーガニックな生活を目指しましょう。

 

 

 

まとめ
 
いかがでしたでしょうか?
沐浴剤か石鹸か、どの製品が合うのか、赤ちゃんの体質やママとパパのライフスタイルに合わせて、使いやすいものを選びましょう。
 
「こうしなくてはいけない」とがんじがらめにならず、状況に応じて、使い分けたり、併用してもいいですね。
沐浴でお悩みのママさんパパさんの参考になれば嬉しいです。
 
 
 

 

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