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赤ちゃんの湯冷め対策!原因と対処法を見直して、風邪予防しよう。

 

 

赤ちゃんとお風呂に入るとき、湯冷めしないか心配になることはありませんか?

 

ただでさえ赤ちゃんはのぼせやすく、熱いお湯に長い時間入ることはできませんし、お風呂上がりは体を拭いて洋服を着せるまでに時間もかかります。

 

寒い時期はもちろん、暑い季節でも、部屋の中はクーラーが効いていることが多いため、赤ちゃんの体は年中冷えやすくなっているのです。

 

赤ちゃんが体調を崩さないよう、湯冷めの原因と対策について知っておきましょう。

 

 

 

 

湯冷めはどうして起きる?

 

 

そもそも湯冷めはどうして起きるのでしょうか。

 

 

◎浴室や脱衣所が寒い


 

お風呂に入り温まったことで広がった血管は、お風呂から上がると収縮し、それにともなって体温も下がっていきます。お風呂の中と外の温度差が大きいと、血管が急速に縮むため、必要以上に体温を下げてしまうことがあるのです。

 

 

◎濡れたまま、汗をかいたままにしている


 

また、入浴後に汗をかいた状態で服を着てしまうと、湿った部分が体の熱を奪ってしまい、湯冷めの一因になります。

 

湯冷めを防止するには、すぐに体温が下がらないようお風呂でしっかりと温まること、そして水や汗などの水分を残さないことが大切です。

 

 

 

 

湯冷めが原因で風邪をひくことはある?

 

 

 

風邪の主な原因はウイルスや細菌への感染です。

 

一般的に、体温が高く維持されているときは、ウイルスや細菌への抵抗力が十分にあるため、風邪をひきにくい状態です。

 

しかし、湯冷めすることによって体が冷えてしまうと、ウイルスや細菌への抵抗力が弱まり、体調を崩しやすくなってしまうのです。

 

湯冷めは風邪の引き金となる場合があるため、特に小さな赤ちゃんをお風呂に入れるときは、体が冷えすぎないよう気をつけてあげたいですね。

 

 

 

 

赤ちゃんの湯冷め対策や予防法はある?

 

 

赤ちゃんをお風呂に入れるときは、湯冷めを避けるために次の3つのポイントを意識してみましょう。

 

 

 

1.事前準備をしっかりとする


 

入浴後、手際よく着替えができるように、着替えに必要なものはお風呂に入る前にそろえておくと良いでしょう。

 

筆者はいつも1人で赤ちゃんをお風呂に入れていたので、脱衣所には次のようなものをセットしてからお風呂に入っていました。

 

 

【用意するもの】

 

・赤ちゃん用のバスタオル(床に広げておく)

・赤ちゃん用のボディクリーム

・赤ちゃんの着替え一式(肌着・洋服はセットにしてオムツも広げておく)

・自分用のタオル

・自分用のバスローブ

 

 

【お風呂後の手順】

 

お風呂後は、次のような手順でしたくを整えていました。

 

バスタオルに赤ちゃんを寝かせて水分を拭き取る

 ↓

赤ちゃんにボディクリームをぬる

 ↓

自分の髪や体の水分を軽く拭き取ってバスローブを着る

 ↓

赤ちゃんの汗が引いたら着替えさせる

 ↓

自分もバスローブからパジャマなどに着替える

 ↓

髪の毛が多い場合はドライヤーで髪の毛を乾かす

(特に冬場など)

 

最初のころは、お風呂上りはすぐに洋服を着せないと湯冷めしてしまうと思い、自分のしたくは全て後回しにして服を着せていましたが、赤ちゃんの服が、汗やぬぐいきれなかったお湯で濡れてしまうことがよくありました。

 

そこで自分の体や髪を軽く拭いている間は、赤ちゃんをバスタオルの上に寝かせるようにしました。赤ちゃんは程よくクールダウンできていたようで、この手順でお風呂から出るようになってからは、洋服が湿ってしまうことも減りました。

 

もちろん、長い時間バスタオルの上に寝かせていては体が冷えすぎてしまいます。ちょうど良いタイミングで赤ちゃんに服を着せられるよう、お風呂に入る前に必要なものは整えておくと慌てずにすみますよ。

 

 

 

2.入浴剤を活用する


 

お風呂でしっかり体を温めるために、入浴剤を利用するのもおすすめです。湯冷めが心配だからといってお湯の温度を高くするのはNG。皮膚表面だけを温めても体は冷えてしまっていることも。

 

「赤ちゃんと一緒のお風呂で入浴剤を使っていいの?」と思う方もいるかもしれませんね。赤ちゃんにも使える刺激の少ないタイプであれば、基本的には問題ありません。

 

入浴剤を使うことによって、お湯に含まれているカルキ(塩素)を低減したり、保湿効果があり乾燥しやすい肌を守ったりすることもできます。

 

中には入浴剤を入れたお風呂に入るだけで、石けんを使わなくても体の汚れが落ちる便利なタイプもあります。1人で赤ちゃんをお風呂に入れなければならないときや、赤ちゃんが体を洗うのを嫌がってしまうときに、特に役に立ちますよ。

 

筆者が愛用しているのは、ベビタブという重炭酸入浴剤です。36~40度のぬるま湯に入れて使うのですが、ぬるめのお湯でもしっかりと体が温まります。温泉に入ったあとしばらくポカポカとして温かい感じに似ているかもしれません。

 

石けんやシャンプーを使わなくても汚れが落ちるので、子どもと一緒に入浴するだけで済み、浴槽から出たり入ったりしなくて良い分、湯冷めもしにくくなりました。

 

赤ちゃんにも安心の入浴剤を使ってゆっくりと湯船につかり、皮膚の表面だけではなく、芯まで体を温めるようにしたいですね。

 

出典:https://coni-coni.com/lp/?id=babytab100

 

 

3.汗で体を冷やし過ぎない


 

入浴後は赤ちゃんの体温が一気に上がり、汗をかきやすい状態になっています。お風呂のあとに着せる服は、汗を吸収しやすい生地のものや、乾きやすい素材のものを選ぶと良いでしょう。

 

着せすぎないことも大切です。特に寒い時期は、スリーパーや布団でしっかり防寒してあげたくなりますが、お風呂のあとすぐに眠ってしまう場合は、特に汗をかきやすくなっています。体が温かい状態で眠るときは、赤ちゃんの汗の状態をよく確認して、汗で体が冷えすぎないように気をつけてあげましょう。

 

筆者の次女は特に汗をかきやすい子どもだったので、入浴後はベビー用のバスローブを着せて、汗が落ち着いてから洋服に着替えさせていた時期もありました。吸水性に優れたベビー用のバスローブが販売されているので、汗っかきの赤ちゃんがいる場合は使ってみてくださいね。

 

出典:https://item.rakuten.co.jp/peace-bg/884704/?scid=af_pc_room_pc_id_reg_4_2800000100533426&sc2id=af_101_0_0#884704

 

 

 

 

赤ちゃんの湯冷め対策をしっかりと!

 

 

小さな赤ちゃんや子供はウイルスや細菌への抵抗力がそもそも弱く、湯冷めによって体が冷えてしまうと、咳や鼻水といった風邪の症状が出やすくなります。

 

芯まで温まる入浴剤や、水分を残しにくい素材の洋服を活用して、赤ちゃんの湯冷め対策をしっかり行っていきましょう!

これを機に温度や入浴法も見直してみるのも良いかもしれませんね。

 

 

mamaライター:サメママ

 

 

 

 

 

 

 



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