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男の子ママ必見!習い事はいつから?2018年人気ランキング(小学生編)

 

習い事は何をいつから?

幼稚園入園や小学校入学と同時に子どもの交友関係が広がると、他の家庭の子育て方針が気になる方も多いのではないでしょうか。

 

人と比較してはいけないと頭では理解しているものの、周りの子供たちが習い事をしていると、我が子にも何かさせた方が良いのではないかと焦りを感じてしまうものです。

 

また、子供が自分から、仲の良い子と同じ習い事に通いたいと言い出す場合もあるかもしれません。

 

習い事は何をいつから始めるのが良いのでしょうか?習い事に通わせるメリットとデメリット、気を付けたい点、さらに今人気の習い事についてご紹介します。

 

 

 

 

習い事の始め時と辞め時

 

 

 

◆習い事はいつから?◆

近年、幼児教育への関心が高まるにつれ、幼児期から通う事のできる習い事が増えています。

 

リトミック教室や体操教室やベビースイミングなど、幼児期の人気のある習い事は、主に親の育児スキルの向上やリフレッシュを目的として開催されているものが多いです。

 

早い時期から様々な活動に触れ、物事への好奇心を伸ばしてあげられることは幼児期の習い事の大きなメリットです。

 

また特定のスキルの土台を作ってあげる事によって、周りよりも一方進んだ状態で学習を始められるという意味で、入学時に有利な立場に立つことができます。

 

一方で、幼児期に学習できる範囲は限られていたり、先取り教育の効果も小学校低学年までと言われていたりと、早く始めれば良いというわけではなさそうです。子供の能力向上を目的とする場合は、費用対効果の点では幼児期の習い事はお得とは言えません。

 

さらに、幼児期は自由な遊びを通して世界を知り、自ら考えたり行動したりすることを学び経験する時期です。その時期に、指導されるという経験ばかりの生活になってしまうと、主体的に行動したりじっくり考えたりという時間が減ってしまうリスクも無視できないでしょう。

 

習い事を始めるのにおすすめな時期は、小学校入学後、小学校生活が少し落ち着いてきた頃です。学童期に入ると、子供の学ぶ力はぐんと向上し、集中力も身についてきます。この時期に、子供自ら「やりたい!」と思う事と出会った場合は、ぜひ挑戦させてあげると良いでしょう。

 

 

 

 

◆学童期の習い事のメリットとデメリット◆

 

 

学童期の習い事の一番のメリットは、サードプレイスができるという事でしょう。学童期の子供たちの世界は、基本的に家と学校の往復で、狭く限定的です。学校や家で悩み事があった際に、親や先生、友達などにうまく打ち明けられれば良いですが、それがうまくできなくて悩みを抱え込んでしまう子もいるでしょう。

 

そんな時、自分の好きな事にとことん没頭できる居心地の良い場所があるというのは、子供にとって大きな強みになります。さらに、親や先生以外に信頼できる大人や異年齢の友人などがいると、子供の視野が広がり、精神的なゆとりにも繋がります。

 

もちろん早いうちから様々な才能を伸ばしてあげるというのも習い事ならではのメリットです。中には、子役としてデビューし、フィギュアスケーターとしても活躍する女優の本田望結さんや、中学生棋士としてデビューした藤井聡太さんなど、若いうちにプロとして才能を開花させるスーパーキッズもいます。

 

しかし、習い事に通ったからと言って、誰もが必ずしもこのようにプロになれるわけではありません。向き不向きもありますので、あまり成果は期待せず、楽しく取り組めているかを見守ってあげると良いでしょう。

 

学童期に嫌な習い事を無理やり続けさせられたことにより、後々トラウマになってしまったという経験談をたまに聞きます。これは、本人の希望ではなく、親の考えの押し付けによって習い事がデメリットになってしまったという良くない事例でしょう。

 

また、何種類もの習い事に通って忙しい毎日を送る事によって、主体性や気力がそがれてしまうという危険性も無視できません。このようなリスクを避けるためには、まずは子供の意思を尊重し、親の意思ではなく子供自らがやりたいと思う事に挑戦させましょう。そして、子供のペースを見守りながら通わせる事が大切でしょう。

 

 

 

 

行きたがらなくなったら辞める?

~習い事を始める際に気を付けたいポイント~

 

 

子供は熱しやすく冷めやすいものです。また大人に比べて忍耐力もありません。その日の気分で習い事に行きたがらなかったり、新しい興味の矛先ができるとすぐにそちらに移行したがったりするものです。習い事を始める際には、親子でよく話し合ってから時間をかけて開始すると良いでしょう。

 

特に、「いつまで頑張るのか」という事について最初から約束をしておくことは重要です。そうすることで、自己責任のもと忍耐力を養う事ができます。もし約束の時期になってまだ続けたい場合は、さらに期間を延長すればよいのです。ケガや周囲の環境の変化によって継続が難しくなった場合は、子供とよく話し合った上で柔軟に決断するなどの対応も必要です。

 

 

 

 

今人気の習い事は?!

 

【今人気の習い事ランキング】

男の子の習い事と言えば、スポーツ系を想像する方が多いでしょう。とにかく体力がありあまっている男の子には、思いっきり身体を動かして体力をつけさせて、運動能力をあげたいものですね。学研教育総合研究所の2017年8月の調査によると、全国の小学生のうち、78.5%は何かしらの習い事をしているという結果が発表されています。さらに同研究所の2013年3月の調査では、男女別の習い事ランキングが調査されており、小学生男子に人気の習い事トップ5は以下の通りとなっています。

 

 

◆水泳◆

 

 

小学校女子の人気の習い事のトップにもなっており、スイミングスクールが男女ともにダントツ人気のようです。小学校入学前の幼児期から通い始めている子供も多い一方で、学年が上がるにつれて、水泳教室を卒業する子も多いようです。基礎体力作りや小学校のプール授業への備えという意味合いで習わせている家庭が多いのでしょう。

 

 

◆英語・英会話◆

 

 

親の世代では中学校から開始していた英語教育ですが、今の教育現場では小学校から導入されています。グローバル化が進み、若いうちから国際社会を生きる次世代にとって、今まで以上に英語の必要性が大きくなったことが理由でしょう。親の世代では、学校での英語教育に対して苦手意識を持っていたり、英語が話せない事で社会人になってから苦労した経験を持っていたりする方も多いのでしょうか。子供には英語を苦労なく取得してほしいという願いの表れとして英語・英会話がランクインしているような気がしてなりません。

 

 

◆サッカー◆

 

 

団体球技の中で抜群の人気を誇るサッカー。子供たちの憧れの職業として、プロサッカー選手は常時高位にランクインしているので、納得の結果です。小学校や地域のチームなどの他に、プロサッカーチームの少年リーグなどもあり、オーディションを実施することもあります。子供のうちからプロによる指導を受けられる貴重なチャンスという事で、見事オーディションに合格すると、電車を乗り継いで通う子もいるようです。また、何チームも掛け持ちしてサッカー三昧の生活を送っている熱心な子も。興味があればまずは体験レッスンに参加してみましょう。

 

 

◆ピアノなど楽器◆

 

 

ピアノや楽器などは特に女の子に人気の習い事ですが、男の子の習い事の上位にもランクインしています。楽器を演奏することは、音楽に強くなるだけでなく、手先が器用になるという効果があります。指先は第二の脳とも呼ばれる程神経が集中しており、手先を動かす事が脳を活性化させることが分かっています。また、楽器演奏の訓練は、リズム感のトレーニングやアンサンブル演奏を通して、即時反応と呼ばれる判断力の機敏さを身に着けるのにも最適だと言われています。音楽力だけでなく、生きていく上での様々な能力を伸ばしてあげるという点で、人気の習い事です。

 

 

◆習字◆

 

 

パソコンやタブレット端末に触れる機会が増えた事への反動でしょうか。昔ながらの習い事である習字が堂々のトップ5入りを果たしています。文字を美しく書くという習字本来の目的の他に、習字には集中力を養ったり、音楽と同じく手先を器用にしたりという効果があります。また、グローバル化が進み英語教育が盛んになると同時に、日本の伝統に触れるチャンスとして習字を選ぶ家庭も多いのかもしれません。習字以外にもそろばんや武道など、日本ならではの昔ながらの習い事も根強い人気を誇っています。

 

 

 

【現代の面白い習い事】

 

 

トップ10にはランクインしなかったものの、最近では、親の時代にはなかったような習い事も注目を浴びています。

 

生まれた時からパソコンやスマートフォンに囲まれて育つ現代っ子が、高い関心を持つプログラミング教室やロボット教室は、親の時代では考えられなかった習い事かもしれません。

 

また、論理的思考力を伸ばす効果があると注目を浴びている囲碁や将棋も、ひそかに人気が出てきている習い事です。スポーツの習い事も幅が広がり、世界の舞台で活躍する選手に憧れて、小学生のうちからゴルフやテニス、スケートや体操などに挑戦する子供もいるようです。

 

 

 

 

【費用はどのくらい?】

 

 

学研教育総合研究所の2017年8月の調査によると、習い事への費用の平均額は月々15,563円。

 

学年によって平均額には差があり、低学年は平均額よりも低く、高学年になるにつれて費用が上がっています。これは、高学年になると勉強の難易度が上がり、授業の予習復習の目的や、中学受験を見据えて勉強の習慣付けの目的で、新たに学習塾に通う子供が出てくるのが一因のようです。

 

一般的にサッカーなど男の子に人気の習い事は、ピアノやバレエなどの女の子に人気の習い事に比べて費用は低いと言われています。それでもこの金額。子供の成長に伴い、習い事にかかる月謝も少しずつ上がるというイメージで、前々から準備しておくと良いでしょう。

 

 

 

【まとめ】

子供の世界をぐんと広げてくれる習い事。様々な種類があり、親子で迷ってしまう事もあるかもしれません。闇雲に早く始めればよいという事はありません。子供が興味を持ったタイミングでじっくりと話し合いながら一緒に選んでみると、きっと有意義な習い事生活を送る事ができるでしょう。応援しています!

 

 

 

mamaライター : メイ

 

 



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